
他府県にお住まいの方から、神戸市内にあるマンションを売却する登記手続きの依頼をお受けいたしました。
依頼者様は遠方にお住まいで、売却のお取引には来場できないとのことでしたので、お取引の数日前に出張して
依頼者様にお会いし、本人確認と意思確認を済ませて、後日、無事お取引が完了いたしました。
司法書士は本人確認と意思確認をすることが義務とされております。
今回は、ご依頼者様が高齢でもありましたので、他府県まで出張の上、ご本人と直接お会いして本人確認と
意思確認をさせていただきました。
今回のケースとは反対に、兵庫県にお住まいの方で、他府県に所有する不動産のお取引依頼でも対応可能です。